心
更新至120集
日本 2003 日本劇
簡介
舞臺は東京・淺草と、放送翌年の2004年に発生した新潟県中越地震の被災地としても知られることになった新潟県山古志村(現・長岡市)。 主人公・末永こころが國際線の客室乗務員転じて地域醫療を目指す醫師・朝倉優作の妻となるが、優作は不慮の遭難事故で命を落としてしまう。優作と先妻の2人の子供を育てつつ、淺草にある実家のうなぎ屋の若女將に転向して活躍する様を江戸情緒豊かに描き、また長年別居狀態にある花火職人の父・沢朗が住む山古志村の産業や伝統行事なども作中に織り込みながらストーリーが展開された。やがてこころは、沢朗の弟子である花火職人の青年・堀田匠に惹かれていき、血の繋がらない優作の2人の連れ子を間に挾んでの家族が成り立つのかどうか葛藤する。
用戶評論